神奈川県鎌倉市に本社を構えるWebサービス企業「面白法人カヤック」様のオフィスをご紹介します。
「つくる人を増やす。」という企業理念から、オープンな空間で仲間とコミュニケーションをとりながら「つくること」を楽しめるオフィスをデザインされました。
そして、「24時間遊び、24時間働く」をキーワードに掲げるカヤックは、社員が楽しく快適に仕事に取り組めるように、また「鎌倉本社」ゆえに、「和」をイメージできるリラックスアイテム「畳」を使ってのオフィスを実現されました。
「畳」の効果については、北九州市立大学の森田洋準教授が提唱するように「集中力を持続させる効果」があり、さらに、掘り炬燵やちゃぶ台でのミーティングは、カヤックの強みであるクリエイティブ性を存分に引き出してくれています。
また、「畳」は日本のリラックスアイテムとして、働く人の心に安らぎをもたらし、活発なコミュニケーションを誘います。
「24時間遊び、24時間働く」というキーワードを実現した空間は、オフィスの新しいひとつの理想形ではないでしょうか。